Home > 日本語 > モンタギューキーン - November 6, 2011

November 6, 2011

今世界でおきている事は、私が死んだ直後に見た世界の様子そ のものだ。その世界の様子をみた時私は思った。世界には世界 を守ろうという勇敢な者が必要だと。世界を覚醒に導く者が必 要だと。

現在おきている経済危機は巧妙に仕組まれた人為的プランだ。 実際、ゴールドもお金も別に不足などしていない。一部のわる い人間たちが行なっている操作によるものだ。各国政府は自国 民を守ろうなどと考えてはいない。なぜならこれら各国政府も またこのプランの遂行者だからだ。各国政府は経済危機をおこ したグループのメンバーであり、救済者ではない事を心に留め ておく事だ。彼らは舞台の上の役者たちに過ぎないのだ。うま く台詞を言って、問題を解決しようと一生懸命活動しているよ うに見せて観客のこころを捉えようとしている役者たちに過ぎ ないのだ。真相を自分で知ろうとする事。

Veronicaと私は生前ずっと一緒に仕事をすすめてきた。そして 私の死は突然訪れた ―何の警告もなしに―。Veronicaと別れ るのはつらい事だった。私にはつらい事だったし、Veronicaに もつらい事だったろう。戦争も同じだ。戦争に入る時、政府は 国民に何の警告もあいさつもしないものだ。政府はあまりに長 くウソをつき続けてきた結果、ウソのほうに馴染んでしまった 。あなたは羊のようにおとなしく生きていてはダメだ。理性あ る光(Beings of Light)として行動しなさい。戦争に「NO」と 声をあげなさい。平和は取り戻せる。仲間もいずれ宇宙から助 けにやってくる。そして我々に加え、この地球を取り巻く多く の存在たちも見守っている。我々のプランは大きなものだ。我 々に力を与えてほしい。

アイルランド政府がバチカンが行なっている事がおかしいと声 をあげた。勇気ある偉大な行為だ。この数百年、世界はただ状 況を受け入れるだけに終わってきた。いずれアイルランドがし た事の意義が称えられる日がくるだろう。Enda Kenny氏はこの 役目を負い生まれてきた存在だ。そしてアイルランド人は自分 たちの存在についてもっと学ぶべきだと思う。アイルランドは もともと「神が有する国(it was God's own country)」であっ たのだ。アイルランドには「忘れられた民族(the forgotten race that no one knows) 」という歌がある。いまこそアイルランド人がどういう民族な のか明らかにすべき時だ。

本当の歴史は消されてしまった。様々な国の思惑で書き換えら れ人物が差し替えられてしまった。 さらにそれにウソの歴史 が加えられた。バチカンは教育や政府をコントロールしてきた 。バチカンはこれまでずっとアイルランドを足でおさえつけて きた。なぜか。それはアイルランドのディスクロージャーをき っかけにいずれわかるだろう。ディスクロージャーを行なった のがなぜアイルランドであったのか、その理由もいずれわかる だろう。アイルランド!本当の歴史を紐解いてくれ!あなたが たにとって本当に重要な場所を明かしてくれ!そしてバチカン に有利になるよう書き換えられた歴史の記録を正してくれ!

銀行が行っている偽の勘定のせいでアイルランドは今経済危機 におちいっている。例によって危機はアイルランド国民をコン トロールするために意図されたものだ。

闇がなぜこうも定期的に戦争や災害をおこさねばならないのか 、生前、私とVeronicaは疑問に思い、理由を探していた。死ん で霊になってそれがやっとわかった。何がおきているのかがや っとわかったのだ。私は世界でおきている腐敗のスケール、定 期的に戦争や災害をおこさねばならない理由をVeronicaに伝え た。衝突もあり伝える事は難航したが、証拠を見せたりする事 で少しづつVeronicaは理解していった。私は協会をつくる事をVeronica にすすめた。Veronicaはそのすすめを受け入れ協会(The Montague Keen Foundation) を作った。

真実と正義の時は来る。どれだけ新廟性があっても、証拠があ ったとしても、ウソのほうを信じないで。光と愛のほうを見る ように。あなたの人生に光と愛を受け入れて。自分のハイヤー セルフを信じて。牢屋から自分を解き放って。愛と平和の中に 生きて。Montyより。


Website: The Montague Keen Foundation
Translation: Gera Kaito


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