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April 22, 2012

闇は今、避難する場所を求めて、島や大陸の土地を買い漁っている。しかし正義から逃れる場所はない。闇の頭にあるものはといえば、お金、お金だ。しかしそのお金の価値はやがて消えるだろう。これまで何百万人の人を殺してきた罪、国を崩壊に追いやった罪、その時になって市民に許しを乞うても無駄だ。

闇の繁栄を支えてきた基盤は戦争だった。そして今でもそうだ。戦争と人類削減のアジェンダ(優先計画)にこだわり、繰り返し戦争を起こそうとしている。しかし失敗続きだ。戦争を起こそうとジタバタしているのが見える。

人はあまりに長い間闇の手の上で踊らされるのに慣れすぎた。だから闇が悲鳴をあげても、その手の上で踊らされている市民はその悲鳴に気づかない。金融スキャンダルなど氷山の一角。崩壊は近い。大きな銀行だからといって安心していたら痛い目にあうだろう。彼らの「カードで出来た家(their House of Cards)」が崩れ去る日は近い。真相が明らかになる時が目前に迫っている。

地上の光は増している。毎日地球ではいろいろな事がおきている。というのも、彼女の変身のために必要なプロセスなのだ。そしてそれは神の「大いなる計画(the great plan)」の一環である。

今おきている事を受け入れる勇気がなく、恐怖心から正面から向きあわない人は多い。自分の内面を向いて自分に問う事が怖いのだ。2012年は新しい時代の入口。ワクワクするような冒険のはじまりだ。壁があってもあまり深く考えないで。いずれ越えられるだろうから。希望を求める者は皆希望を得る。モンティより。


Website: The Montague Keen Foundation
Translation: Gera Kaito


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