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7月2日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~

ブロッサム:この世界へ再びようこそ!

光の銀河連合:あなたとメッセージに反応して下さるみなさんへようこそ。既に質問を用意して下さっているようですが、その前に今この時に多くの方が経験している混乱について指摘したいと思います。

ブロッサム:異論はありませんが、それってネガティブなエネルギーがやって来ては去っていくってやつの事?失礼な事を言う訳ではありませんが、そんな事はこれまでず~っと起きてきた事じゃないですか!

光の銀河連合:とはいえ、今の感じはちょっと強烈であると思いませんか?

ブロッサム:それは人にもよるし、どこにいるかにもよるし…それぞれです。あとは、やってくる問題にどのように対処しているかにもよります…どういう態度で臨むかという。

光の銀河連合:実際はですねブロッサム、多くの方が本当に自分自身のだけではなく‘多くの方’の浄化の打撃を受けているのですよ!したがって、自分のエネルギーの浄化に一生懸命取り組んできた人たちは、未だに樽の底を引っ掻いているような気分で、これはいつ終わるのかと考えていると思うのです。

どうかご理解頂き、受け入れて頂きたいのですが、これまで勤勉に進化に取り組んできた方が、今、浄化なんて事が必要である事さえ何も分かっていない方々の分まで手助けしています。これは、全体を手助けするという合意の一部なのです。

ブロッサム:自分の汚い洗濯物は自分で洗うもんでしょう普通?魂自身の為にも自分でやる必要があるのでは?

光の銀河連合:もちろん、それはある程度正解ですが、ここで話しているのは例えば、もう既に肉体の無い魂の残していった‘残骸’だったりする訳です。それも処理されなければならないし、以前にも指摘しましたが、地球にはいまだに過去の暴力、戦争沙汰又は悲しい状況によって多くの‘場所’に傷跡が残されています。

こういったエネルギーはその場に‘留まったまま’なので、多くの方がこういったエネルギーを解放するのも、自分の役目であると捉えて、頑張っているのです。中には、そういう事を無意識/自動的にやっている人もいます。という訳で、全てが自分のものでは無いにしても…それを呼吸し、愛を込めて送り出せば、多くのダメージは愛と共に優しく取り除かれます。

ブロッサム:それは聞いてよかった。実際、昨日の朝起きた際に、ネガティブなウイルス注射を受けたかのような気分で、自分らしくない事を考えているな~なんて思っていました。あなた方のアドバイスを聞いていたので、しばらく悶々とした後に、うまく気持ちを切り替える事ができました。その際に、何だか色々とくだらない事が頭に思い浮かんで笑ってしまいました!

光の銀河連合:それがまさに浄化であって、今浄化は最後の佳境を迎えています。より高い‘生き方’に移行するには、残された残骸全てをクリアしなければなりません。今、多くの魂の中で起きている混乱が分かりますよね;その混乱の目的も感じますよね?

ブロッサム:はい。それは、これからやって来る事への準備であるとしか考えられないのですが…混乱の中にありながらも、それは良い気分です。変ですけど。

光の銀河連合:はい、その通りですね。
より高度なエネルギーがあなたの感覚の中にしっくり安定していくと…人は自分と全体が変わったと感じる事ができます。この瞬間を利用して、全てはうまく行っていると‘知って’おり、その前提で行動している事に対して…みなさんの中の内なる自信を称えさせて頂きたいと思います。

ブロッサム:ありがとうございます。では、質問に移りたいと思うのですが。先週のチャネリングで‘存在’から出たり入ったりできるという話ですが…うまく言えないけど。ある方が、本人が不在の間に他の誰かが、そこに勝手に入ったりできるのかという質問でした。

光の銀河連合:いいえ、それはやってはいけない事です。

ブロッサム:でも、出来るという事ですよね。

光の銀河連合:試みる事は出来るかもしれませんが、そこにはバリアーがありますし、決まりもあります。
例えば、迷子になった魂が、他の人の魂がそこに居るのに、無理矢理に身体に入ろうとするとします。迷子の魂だって奪ってでも光に戻りたいので必死です。とはいえ、それは決まりに反しています!身体を割り当てられた存在にとって、その身体はその人個人のもので…そうあり続けます。
もちろん例外もありますが…

ブロッサム:まさか’ウォークインの’事ですね。

光の銀河連合:はい、これに関しては全く別の話しです。これは、魂同士の間で交わされた約束に関わってきます。

ブロッサム:二つの魂の間の約束ではないの?

光の銀河連合:違います、何故なら必要に応じて身体は3つや4つの魂の間で共有できるからです。もちろん非常にまれな事ですが。

ブロッサム:読者の中には自分がウォークインであると言ってくる方がいるのですが、私にはちょっと意味が分かりません。中身が突然変わったら、当然性格の違いなどが出てきて身近な人はすぐに気が付くと思うのです。

光の銀河連合:そうでもないのです。例えば立場を’交換’する場合は、身体を持っていない魂が持っている魂と交換の約束をする場合…全く違う性格の人が身体に入るのは相応しくないですよね。それでは意味が無いし、本来の目的も達成できません。もちろん多少の変化があって、気が付く人もいるかもしれません。例えば、「あの事故の後から、あの人別人みたいに変わったよね」なんて話はありますね…だって本当に別人ですから!

ブロッサム:でも、そもそも何でそんな事するのですか?ただ自分で身体を選んで、生まれてくれば良い事じゃないですか?
光の銀河連合:理由は様々です。人によっては、今回地球に滞在するのは、ある特定の事柄に’けりを付ける’為だけなので、短期間で良いとか。その後から身体に入る方もそういった理由がある場合が多いです。こういった事は軽率に実行できるものではありませんが、やるとしたらとても便利です。

ブロッサム:でも、身体を抜け出す時って;銀色の糸を切らなくてはならないの?

光の銀河連合:魂と身体を繋ぐ、銀色の糸はこういった場合にはそこまで厳格では無いのです。一度銀色の糸が切れてしまうと、魂は身体に返って来る事ができません…何故なら銀色の糸は’生命線’なので…一度切れたら身体はもう休むしかないのです。
しかし、ウォークインの場合には…移行期間というのがあって、関わっている2つの魂は同じ身体をしばらくの間共有する事が許されます。

ブロッサム:まさか、その状態を精神分裂病と呼ぶなんて言わないでよね?

光の銀河連合:この場合は一時的なものですが…可能性としては同時に3,4、それ以上の魂が一つの身体を所有する事ができますので…当人の魂たちの精神と感情には多くの混乱が起きます。

ブロッサム:それはそうでしょうね。そんな事があって良いのですか?何かの間違いで起きるという事?

光の銀河連合:’魂間の戦争’という事はあり得ます…

ブロッサム:でも、先ほどは決まりがあって、許可なしに他の魂の身体を乗っ取ってはならないと言いましたよね。

光の銀河連合:とはいえ、その許可は実際与えられているという事かもしれません。

ブロッサム:何のために?誰が望んで4,5人で身体をシェアするの?

光の銀河連合:そういった経験を選択する魂というのは、そうする事で、一人一人の魂の思考/思考の魂が…一緒になる事で、地球にとても有益な何かを創りだせるという話だったのかもしれません。かといって、実際に身体にみんなが入った途端に…実際思ったようにはいかなかったという事もあります。

ブロッサム:何でもあり得るという見解からすれば、それもあり得るのでしょうね…そういう事にしましょう。

光の銀河連合:では、’ウォークイン’の人の人生について話しを続けると…ある二つの魂が一定期間一つの身体を所有する際に、’新しい’魂の方はそれまでの魂のあり方をしばらくの間学びますが…実際はその身体が誕生した時から常にその魂と身体に寄り添っていたとも言えます。

ブロッサム:それだったら、普通に生まれて来て、望む経験をすれば良いじゃない。そして、用が済んだら身体を休ませる手配をすれば、仕事は完了!人の身体を使う意味はあるのかな?

光の銀河連合:人によっては、完了させたい経験が若い時の体験で、人によってはもっと後の経験が必要だったりするので。

ブロッサム:例えば、どういう事ですか?

光の銀河連合:例えば、ある魂が8歳までの経験を必要としているとします。そういう人は、前世での幼少時代が過酷なもので、まともな’子供’としての経験ができなかった、でもその後の人生は満喫できたといった具合に。

ブロッサム:それなら、”ひどい幼少時代だったけどその後の人生は良かったな”…で済ませば良くない?

光の銀河連合:それで良いという人もいるかもしれません。でも中には、愛情溢れる8歳までの幼少時代をどうしても経験したかったという人もいるでしょう。その経験が必要だったのに、前回はそれができなかったという具合に。
そして、逆に8歳まではとても幸せな人生を送っていたのに、その後に悲しい大人時代がやって来てしまったという事で、人生の後の方での幸せを味わいたい、より満足できる大人時代を‘達成する為に…身体をシェアする約束をした…そうする事がより適切であったから…そのような合意がされるのです。

ブロッサム:では、例えばそういった合意は無いけれどもう地球にいたくないから、身体を欲しているウォークインの人に譲るという事はあり得るのですか?

光の銀河連合:はい、あります。しかし、身体を後から譲り受ける魂は去る事を選択した魂と同じ目的を持っていなければなりません。例えば、元の魂にはある行動/生き方/捧げる/受け取る…事をする事で誰かを手助けする役目を負っていたとしたら…次に来る魂もその役目を果たさなくてはなりません。ですから、元の魂の役目を引き継ぐだけでなく、その人が助けようとしていた人の事も助ける事になります…もちろんそれも入れ替わる側の人の目的でもあるのです。そうやって、うまくいくのです。

ブロッサム:まあ、私にはよくわかりませんが…人それぞれなんでしょう。

光の銀河連合:もう一つのシナリオとしては、ある魂が途中で入れ替わる約束をしていたのに…最終的にやっぱり残る事を決めた…又は入れ替わる予定の魂の気が変わるという事もあります。

ブロッサム:で、その時はどうなるの?

光の銀河連合:その時は、入れ替わる予定だった魂が、そうできなくなった…その場合は、いわゆる空き次第に適切な他の身体をあてがわれます。

ブロッサム:残る事を決めた魂はどうして残ろうと思うのかな?

光の銀河連合:思っていた以上に、楽しかったからでは無いですか。気持ちが変わるような何かが起きて…残った場合でも他の魂の役に立てると感じたのでしょう。でも、理由は様々です。

ブロッサム:では、例えば、最初の人が人生の途中の20年間身体を不在にして…その20年間を他の誰かが使って…その後元の人が戻るという事はあるの?

光の銀河連合:はい、それが全員にとっての最善の方法であるならば。

ブロッサム:悲しい事に、読者の中には勝手に身体を乗っ取られて人生が滅茶苦茶になったと訴えている方もいるのですが、これはどのようなケースですか?

光の銀河連合:この件に関しては問題がとても深いです。でも言わせて頂ければ、身体の所有者である魂は…身体の支配権を持っています。自分では自覚が無くて、取られたと‘思って’いたとしても、ほとんどの場合相手は自分の頭の中の悪魔だったりするのです。言い換えれば‘恐れ’という悪魔であり、実在はしませんが、本人にはとてもリアルに感じられます。全てがそうとは限りませんが…これ以上このお話をする予定はありません。

ブロッサム:え?永遠にもうしないの?

光の銀河連合:絶対という事は無いですが、思考というのは広大な宇宙で、入ってきたもの全てを創造します…入ってきたものが強く思われれば思うほど…創造されます。
だからこそ、愛の事のみに集中して下さいとお願いしているのです…愛以外のものを何故創造したいと思うでしょうか?

ブロッサム:経験の為に?

光の銀河連合:そうですね。

ブロッサム:そうですよ!今日は、ありがとうございました。叡智をシェアして下さりありがとうございます。

光の銀河連合:このやり取りの一部となる事を選択してくださるみなさんに愛と感謝をお送りします。


Make every day a HAPPY HUMAN DAY! http://www.youtube.com/watch?v=5_DDBfwTX1g&feature=youtu.be

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Website: Blossom Goodchild
翻訳JUN





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